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社内勉強会「水産資源の視点から持続可能性を考える~地球規模から大阪湾まで~」

2014/6/10

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6月2日(月) 大阪府立大学 大学院 工学研究科 海洋システム工学分野教授 大塚 耕司氏を講師にお迎えし、社内勉強会を開催しました。

テーマは、『 水産資源の視点から持続可能性を考える~地球規模から大阪湾まで~ 』。

日本では人口減少への対応強化が急がれていますが、世界で見ると人口は右肩上がりに増加しており、大気中CO2濃度も同様に推移しています。そして、人が排出するCO2が気温上昇に影響を与えているということが学術的にほぼ間違いないとされており深刻な問題となっています。水や穀類についても、今のままのペースで消費していくと近い将来には世界の総生産量を上回ることが推測されています。

このような状況の下、持続可能性を水産資源の視点から考えたとき、魚肉や海産物の摂取割合を高めることが水や穀類の消費量低減に大きな効果・効力があるということが大塚教授の研究で明らかになっています。

大塚教授は、大阪湾の環境再生にも尽力されており、地産地消の水産資源が豊かになることで世界の水や食料資源に良い影響を与える可能性があることを今回の勉強会で学びました。

『海への恩返し』をテーマとしている当社は、今後も大塚教授と共同して環境再生に取り組んで参ります。