「日本の国土を守るDNA」を継承しながら、
新たな工法や開発にもチャレンジし続けたい
弊社は今から100年前の大正15年(1926)に、私の祖父である初代社長・村上榮次郎が潜水士として艦船の海難救助会社を立ち上げたことから始まりました。終戦後に沈没船の引き上げ作業を行う会社の設立を経て、昭和31年(1956)に日本海工株式会社を設立しました。その後、昭和34年(1959)の伊勢湾台風で、国から依頼を受けて弊社が持っていた起重機船を改良し、名古屋港沖の地盤改良事業に参入。それが最大の転期で、海底や陸地の地盤改良を担う現在の日本海工の姿につながっています。
昭和後期には、浦安アーバンリゾート(東京ディズニーランド周辺)、羽田空港、関西国際空港など全国の主要空港の地盤改良を手掛け、急成長を遂げました。平成初期には、シンガポール政府による一大プロジェクトに参画し、海外へと活躍の場を広げています。
近年の目標は新たな工法を用いた新事業への進出、そして阪神淡路大震災や東日本大震災後の復興事業にも携わった経験から、日本の安心安全を支える社会貢献がしたいと考えています。個人的な夢としては海底資源の開発に関わり、国のエネルギー自給率を上げたいですね。二代目社長である父・山下義一は、「日本の国土・国家を守る使命感を持って仕事をしてほしい」とよく話していました。そのDNAは現在も継承されています。これからも、未来の社会と人々をサポートするべく挑戦を続けてまいります。



















