鐘崎漁港高度衛生管理型荷さばき所用地地盤改良工事

工事概要

本工事は、沿岸漁業の陸揚拠点として重要な役割を担う鐘崎漁港高度衛生管理型荷さばき所用地の液状化対策を目的とした地盤改良工事です。

使用工法

DV(ディープ・バイブロ)工法

工事内容

液状化対策として振動・騒音が小さく、周辺地盤の変位も少ないディープ・バイブロ工法を採用。ロッド先端に取り付けた大型バイブロフロットの水平振動により、地盤を効率的に締固めます。

ディープバイブロ工945本(杭径650mm)
土砂等積込・運搬1487㎥
仮設工(敷鉄板敷設)2508㎡
チェックボーリング1式